新型コロナウイルスの影響で渡航中止勧告(2020年3月31日)

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新型コロナウイルス、COVID-19の影響はまだ続いていていて、2020年3月31日には、日本で、「全世界に対する感染症危険情報の発出」が発表され、マレーシアを含む49か国・地域に対し,感染症危険情報レベルをレベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))に引き上げされました。

その他の国や地域に対しても、危険情報のレベル2が出ています。「レベル3の国・地域を除く,全世界に対し,感染症危険情報レベルをレベル2(不要不急の渡航は止めてください。)に引き上げ」と書かれていました。

しばらくは、マレーシアを含む海外旅行ができない状況になっています。

 

参照元

外務省 海外安全ホームページ
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

マレーシアでの入国も、外国人渡航者は禁止に

マレーシア側の対応としては、

3月18日から,外国人渡航者の入国を全て禁止する(注:出国は可能。)

となっており、外国人渡航者の入国禁止措置がとられています。コロナ対策は、刻一刻と進展しているので、解除されているかどうかの最新情報は、各自で外務省のホームページ等で確認するようになさってください。

 

参照元

外務省 海外安全ホームページ
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

まとめ

日本側からの発表 → 渡航中止勧告(感染症危険情報レベル3)、2020年3月31日より

マレーシア側の方針 → 外国人渡航者の入国禁止(出国は可能)、2020年3月18日より

 

2020年4月10日現在、マレーシアに新たに渡航できない状況となっていますが、これらの制限が解除されるかどうかは、また各自でも最新の情報を確認するようお願いいたします。

また、感染を広げないよう、予防対策をしっかりとっていきましょう。

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