格安航空(LCC)とそうでない航空会社の違いは?

飛行機

航空券を予約するときに、格安航空(LCC)とそうでない航空会社のどちらにしようか迷うかもしれませんね。

ざっくりとしたイメージだと、「値段を低価格にしている」のが格安航空(LCC)、「サービスが良い」のが従来の航空会社、という感じだと思います。

実際に、格安航空とそうではない航空会社に乗り比べてみると、このイメージは間違ってはいないけれど、どちらにも良いところがありました。

今回は、格安航空(LCC)とそうでない航空会社の違いについて書きたいと思います。

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どんなサービスに差が出るか?

格安航空が航空券の価格を抑えることができるのは、いくつかのサービスをオプション制にしているからです。

このオプションをつけなければ、かなりチケット代が安くなります。

機内食の違い

格安航空では、オプションでつけないと、機内食が出ません。

料金を支払えば、飲み物や食べ物やスナックなどの中から自分の好きなものを注文できます。

自分のお腹の空き具合や好みに合わせて、注文をすることができるのは、合理的ですね。

格安航空の機内食

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【格安でないほうが優雅な雰囲気になる】

機内では、まるで新幹線の車内販売のように、食べ物や飲み物を「お金を出して買う」という光景が繰り広げられます。

慣れれば、どうってことはないのですが、格安ではない飛行機の機内と比べると、ちょっとさわがしい感じがします。

優雅に機内で過ごしたければ、格安ではない飛行機を選ぶといいですよ。

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座席(シート)の座り心地

機内

機内

エコノミークラスの場合、シートの座り心地は、大きく違わないような気がします。

同じ格安航空でも、航空会社や、飛行距離に応じた飛行機の大きさによっても違いがあります。

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ただ、格安航空には、エンターテイメント用のモニターはついていません

自分で暇つぶし用の本や音楽や映画を持参するか、眠って体力を回復させるなどの工夫が必要になります。

エンターテイメント用のモニターがあっても、夜のフライトの間じゅう観ていると、休憩しそびれて疲れが翌日に響いたりもしますので、「モニターがあっても観ない」という選択肢もあります。

実際に、全員がモニターで映画などを観て使っているわけではないので、無理に観なくても良いと思いますよ。

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預け荷物の料金

スーツケース

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預ける荷物の料金があらかじめチケット代に含まれているか?」の違いがあります。

もし、機内持ち込み荷物だけで良いのであれば、格安航空にすると、だいぶチケット代が安くなります。

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LCCでなければ、20kgの預け荷物料金が含まれていることが多いです。

マレーシア航空は一人30kg、中国東方航空であれば、一人23kgまでが標準でセットされているようです。(変更になったり、便によって違いがある可能性もあるので、予約前に必ず確認してください。)

また、荷物の重量オーバーについて、格安航空の方が厳しい傾向にあります。

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フライトアテンダントのサービス

LCCではない方が、接客が丁寧な印象があります。

とはいえ、どちらのフライトアテンダントも親切です。

安全性は?

どちらも安全に行き来できます。

天候の悪さや事故などのリスクは変わらないと思います。

酸素マスクや救命胴衣はどちらも全席に装備されていますし、非常口も設置されています。

離着陸の際の揺れの大きさなども、格安航空かどうかに関係がなかったように感じました。

日付の変更・キャンセルができる?

カレンダー

カレンダー

格安航空では、チケット代が安いけれど、変更やキャンセル不可というチケットが多いです。

日付の変更ができるようにするオプションもつけれます

格安ではない航空会社では、変更可能で、差額を支払うようになっていることが多いように思いますが、予約する前に、どんな条件になっているか確認しておくようにしましょう。

また、飛行機の日付を間違えないように、気をつけましょう。

(関連して、「チケットの日付と時間の確認は慎重にしよう」の記事もどうぞ。)

フライトの時間帯

LCCの方が、夜中に到着したり、早朝に出発するなどの時間帯になっていることが多いです。

ただし、ちょうど良い時間に就航している便もあるので、絶対にそうなっているというわけでもありません。

搭乗口の位置

空港で、飛行機に乗る登場ゲートの位置が、格安航空の方が、奥まった場所になっていることが多いです。

荷物検査を終えてから、搭乗口まで行くのに、かなり歩くことになるかもしれません。

広い空港だと、遠く感じるかもしれませんね。動く歩道などもあるので、利用するといいですよ。

まとめ

以上が、実際に感じる格安航空(LCC)との違いです。

利用してみると、LCCでも安全に目的地に移動できますし、オプションをつければ機内食や荷物を預けることができます。

また、お得な値段で旅行できるというメリットもあります。

ただし、オプションをつけていくと、ふつうに航空会社のチケットと差がほとんどない場合もあります。

サービスの良い航空会社も快適なので、それぞれの航空会社の特徴を知った上で、注文すると良いと思います。

どうぞ、皆さん良い旅を!

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