飛行機に乗ろうと思ったら、日付が違っていた!なんてことがあると、とても慌ててしまいます。チケットは、特に海外に行く飛行機は、料金も高く、もし乗れなければ無駄になってしまうからです。
それで、いつも予約をするときには、緊張します。
間違えて、日付がずれてしまっていないか、何度も確認するくらいがちょうどいいと思っています。
今回は、飛行機のチケット取りについて書きたいと思います。
チケットを取ったあとにも確認を
まずは、チケットを取る前、予約の最中、直後にしっかり確認しておきましょう。
あとから間違いに気がついても、キャンセル不可の商品もあるので、出来るだけ日付と時間を間違えないようにするのが最優先です!
とはいえ、申し込みをする時には、間違えて取ろうなどと全く思っていないので、日付が違ってしまっても気がつきにくいこともあります。
それで、旅行日の前に、もう一度日付と時間を確認しておくようにします。
1週間前、少なくとも2、3日前にももう一度確認しておくと、安心です。
勘違いして記憶していることもあるよ!

カレンダー
チケットを取った時に、いくつかの候補から選んでいたりすると、最終的にどの便あるいは航空会社を利用する予定だったかを忘れたり、勘違いして覚えてしまっていることもあるものです。
どこの航空会社か勘違いしているだけなら、空港カウンターで気がついて、正しい航空会社のチェックインカウンターに並び直せば問題ありません。
困るのは、時間や日付を勘違いすることです。
間違えて早めであればまだ良いですが、もうすでに出発してしまっていたりすると、もうあきらめるしかありません。
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時差があるときの到着・出発時刻は、現地時間で!
海外旅行の場合、現地時間と日本時間の間に時差があることも多いです。
チケットを取るときには、時差のことを考えていなかったのに、現地に着いて時間が合っているか急に不安になることがあるかもしれませんね。
チケットに書いてあるのは、現地の時間です!
それで、現地の空港の時計の時間が、正しい時間です。
間違えないようにしましょう。
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時計は時差に気をつけよう
海外旅行に行く時には、電波時計ではない時計を使っています。
クオーツ時計という、一般的なタイプで、時間は狂いにくく、信頼できます。
例えば最近では、ダニエル ウェリントンは人気があるようですね〜。
普通のクオーツ時計も、なかなか便利です。
自分で時計の針を調節しなければ、勝手には時差を調節してくれないけれども、すでに現地時間になっているか、それとも日本時間のままなのか、迷うことはありません。
一方の電波時計は、滞在先の時間に合わせてくれる機能もあるそうなので、使いこなせれば便利なのだと思います。
もしも、自分の持っている腕時計の時間が不安になったら、空港の電光掲示板や、空港に設置されている時計を見てみると良いですよ。
まとめ
どうしても、天候が悪かったり、飛行機が遅れたりして、フライトに間に合わないということも起きることがあります。
ただ忘れたり勘違いしたにではなくて、飛行機の遅れによる乗り遅れは、旅行保険が下りる可能性があるので、そんな時には早めに問い合わせてみるといいと思います。
せっかく旅行を計画したのに、乗りそびれてしまうととても残念になってしまいます。
日付や時間をよく確認して、乗り過ごしたりしてしまわないように気をつけて、どうぞ楽しい旅を!
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