「またしばらくしてからマレーシアに行きたいなー」という時、
「せっかく購入したSIMカードの有効期限を切らさずに、また使いたいな…」
と思うことはありませんか?
日本に帰ってからWiFi 環境では、スマホに入れたDIGIアプリは使えませんが、IDDコードで入力すると、日本からでもトップアップすることができました。
マレーシアから帰る前に、トップアップを余分に買っておいて、有効期限切れを防止することもできるかもしれませんね。
トップアップ方法

topup
★ マレーシアでトップアップを買っておいて、日本に帰ってから、有効期限が切れる前にIDDコードでトップアップを購入できます。
【方法】
発信に使うSIMを、DIGIに切り替えてから入力します(日本にいる時でもOKです。)
電話のダイヤルパッドを開いて、
*123*(16ケタの番号)#のあとに発信ボタンをタップします
無事にできるとトップアップできましたというSMSが届くはずです。
できなかった時は、有効期限が切れているか、違うSIMから発信してしまったか、入力を間違えたかです。
同じスマホで日本のSIMと両方入れて使っていたり、入れ替えて使っているときには、SIMを間違えないようにしましょう。
マレーシアに到着してからすぐに使える
マレーシアに行く直前にトップアップを入れておくと、飛行機から降りてすぐにインターネットと電話を使えるようになります。
新しくSIMカードを購入することを思うと、手間と時間を節約できます。
また、すでに使い方を知っているので、滞在中の予定に集中できますね。
また、マレーシアでの電話番号を友人たちに知らせているなら、番号を変えずにそのまま使えるのは便利ですね。
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他の国からでも
日本以外の国にいる時でも、同じようにDIGIのSIMに切り替えてからIDDコードを入力して発信すると、トップアップができました。
また、マレーシアから出ると、DIGIからSMSでお知らせが来て、
「海外でデータ通信が使えるプランを購入しませんか?」
というメッセージが届きます。
マレーシアの次に寄った国で、新たにSIMカードを購入するよりも、DIGIでそのまま国際ローミング設定でプランを購入すると便利かもしれません。
それほど高額ではないので、日本のSIMの国際ローミングよりも安く使えると思います。
まとめ
一度DIGIのSIMを購入して使ってみると便利でお得に使えるのですが、1週間未満で、旅行の日程が忙しく、いろいろ設定する暇がなさそうであれば、日本からwifiルータを借りて持って行くという方法でもいいかもしれませんね。
【レンタルWiFiの詳細は】
マレーシアにいる間に、現地のプリペイドカードを試してみて、良ければ次に行くときからはその方法でできると思います。
一度設定してしまえば、それほど難しくないので、試してみてはいかがでしょうか。

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