最近知った、SHARE it というアプリが、なかなか画期的です。
これまで、写真などのアンドロイドとiOSの間のデータのやり取りは、インターネット経由でないとできないと思っていました。
それが、なんと
このSHARE it というアプリでできるのです。
びっくりしました。
これは、アンドロイドでも、iOSでも入手できる無料アプリです。
今回は、SHARE it アプリについてまとめてみました。
share it で送れるもの
【SHAREit アプリ】
[applink id=”725215120″ title=”SHAREit – Connect & Transfer” screenshot=”2″]
PDF、写真、動画、mp3音声ファイル、(アンドロイド同士のみ)、電話帳などをインターネットのオフライン環境下で送れます。
アンドロイドからiOSに送ることも、その逆もできます。
また、転送速度が速く、オフラインでデータ移動ができるので、SIMカードなどのインターネット通信で使うデータ量を節約することができますね。
オフラインでOK
インターネット接続なしで送れます。
ただし、送受信のときにはWiFiとbluetoothをオンにしておきます。
転送速度はかなり速いです。
アンドロイドとiOSの間で送れるので、友達と違うOSでも写真やデータのやり取りができて、お互いにストレスが少なくなりますね。
使ってみると、アンドロイドスマホとiPadなど、複数の機器を持っていてもデータの移動をしやすくて便利です。
電話帳データも一気に転送できるので、データを移したいときには便利ですが、セキュリティには十分気をつけてくださいね。
データ送受信が終わったら接続をオフに切り替えるようにしています。
アプリの送受信

しかしながら、これは今のところアンドロイド同士のみです。
アプリが送られてくると初期状態になっていて、登録やログインはそのあと自分で新たに設定します。
送り主が追加情報やファイルをダウンロードしていても、追加設定は反映されませんので、受信した人は自分でカスタマイズする必要があります。
それで、送る人の個人設定や情報はそこでは出ていかないということなので、個人情報流出をそこまでおそれる必要はありません。
ただし、必要以上にデータを送ると、間違えて送ったり、いろいろと問題も起きないことはないので、個人情報の管理は自分でしっかり管理するようにしてくださいね。
アプリのアップデートのデータも送れる(アンドロイド)

すでにダウンロードしてあるアプリの場合、アップデートのデータを送受信できます。これは、アンドロイド同士でできます。
アップデートにもデータ容量の大きなアプリがあるので、この機能を使うと通信データ量を節約できます。
なかなかいいサービスだな、と感じます。
iOSが使いやすいのは今も変わりませんが、アンドロイドではファイルのやりとりなどできることも多く、自由度が高いところがいいですね。
旅先でたくさん写真や動画を撮って、友達と分け合えますね。
まとめ
写真などのデータ転送は、量が多いととても手間がかかるので、こうしたSHAREitアプリなどをうまく使ってスマホライフを楽しみたいですね!
【SHRAREit アプリ】
[applink id=”725215120″ title=”SHAREit – Connect & Transfer”]
また、アンドロイドのスマホとパソコンで、写真のデータを移動させたいときには、USBメモリを使うという方法もあります。
【USBメモリ】
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