家の夜ごはんが手作り餃子の日はかなり嬉しいです。ごちそうなので、特別感があります。
みんなで、餃子を囲んでごはんを食べよう!白ご飯もすすみます。
材料
【材料】
- 餃子の皮
- ひき肉
- ニラ
- 白菜,キャベツ
- しょうが
- にんにく
- しょうゆ
ひき肉は、豚100%でもいいですが、油っぽくしたくないなら、合挽きにしてもいいです。材料の量は、適量・お好みで作りましょう。
エビを加えるとエビ餃子ができます。アレンジも自由に、具材を替えて楽しめます。
作り方
- 白菜、キャベツをみじん切りにして、少し塩をふり、しぼって水気をとります。


- ニラをみじん切りにします。

- しょうが、にんにくをすりおろします。
- 材料を混ぜ合わせ、下味に醤油を小さじ1ほど入れます。

- 具材を皮で包みます。


- 包み終わったら、フライパンで焼いて、完成です。
ギョーザのたれは?
酢醤油に、ラー油をかけていただきます。あるいは、ポン酢に柚子胡椒をつけるのもおいしいです。
わが家ではギョーザにはラー油の文化でしたが、最近は柚子胡椒もいいな、と思います。地域や家庭によって味付けも違うようです。
お客さんをご招待したり、夜ごはんをお呼ばれすると、その人と仲良くなれるだけでなくて、新しい食べ方や味付けにも出会えたりしますね。
焼き方のコツ
手作り餃子は、おいしくてたくさん食べれてしまうので、たくさん作っておきたいですね。量が多くても、協力してみんなでお話などしながら包むと大変さが和らぎます。また、大判の皮で包むと、包む回数を少なくできるので気に入っています。
パリッと焼けるのが理想です。ホットプレートで焼くと失敗しにくいです。

焼き方
まず油をひいて餃子をならべ、軽く焼き目がついたら水をコップ1/3ほど加え、ふたをして蒸し焼きにします。
火が通って加えた水分がなくなってきたらふたを取り、パリッとなるまで焼きます。

焼きたてでアツアツのうちに食べると美味しいです。
保存方法
皮に包み終わった状態で、ラップやアルミホイルに包んで冷凍すると、後日でも食べられます。
食べるときには、凍ったままでいいので油をひいたフライパンに並べて、いつものように焼いて仕上げます。はじめに凍っていると、いつもより火が通るのに少しだけ時間がかかりますが、焼き上がりは同じように楽しめます。
餃子の具材を作ったり包んだりするのに手間がかかるので、まとめて作って冷凍するのもなかなかおすすめです。
焼き餃子と水餃子の違いは?
我が家で食べ慣れているのは焼き餃子ですが、本場の中国では水餃子が多いようです。
中国に寄ったときに食べた水餃子は、皮がもっちりしていておいしかったです。ひだなしで包まれていました。手作りの皮だと、水餃子にするとおいしそうです。
どちらもおいしいですが、家では食べ慣れている焼き餃子にすることが多いです。
まとめ
みんな大好きな手作りギョーザの日は、家族や友達を呼んで一緒に食べたくなりますね!
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