芸能人がハワイでサングラスをかけている姿は、よく似合っていますね。
実際に南国ではサングラスは、ファッションや変装というよりは、日差しが強いので必需品になってきます。
まぶしさを和らげたり、紫外線から目を保護してくれるのです。
それで、まぶしいときには、
「とにかくまぶしいからサングラスをかけたい!カッコいい方がいいけど…」
という気分になります。
ファッション
旅行先でのいいところは、サングラスをかけていても違和感がないことです。
日本の日常の生活では、いつの間にかサングラスを外してしまっていたり、照れくさくてサングラスをかけるタイミングを逃してしまうこともあります。
また、秋や冬にはあまり使わないからというのもあります。
しかし南国では日差しが強く、サングラスの人が多いので、かけていたほうが自然です。
暑い地域に旅行に行くときにはとくに、サングラスを気兼ねなく使えることでしょう!
サングラスを持って行って後悔することはまずないでしょう。ずっと雨だとさすがに使いそびれるかもしれませんが、、
雨季でも、一週間全く太陽の陽が差さないということは、ほとんどなく、雨が止むと太陽の光がまぶしくなります。
旅行中、晴れるといいですね!
もし持って行くのを忘れても、マレーシアのユニクロや、服のお店などにも売っています。
日本では、普段かけにくいようなちょっと派手なデザインや、レンズの大きいものでも、旅先ではけっこう馴染むかもしれませんね!
ビーチは日差しが強いので、出かける際には必ず持っていきたいですね。
【偏光レンズのサングラス】
目の保養になる
サングラスをかけると、だいぶ見るのが楽に感じます。
まぶしい光をそのまま浴びると、頭が痛くなったり、疲れやすくなったりします。
紫外線から瞳を守ることができ、1日の疲れかたも軽くなるのは、大きく助かりますよ。
旅行ではとくに、外に出て景色を見たり、移動で歩いたり乗り物に乗って窓を眺めたりするので、サングラスをかける場面がたくさんあります。
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日本でもかなり必要
5月頃にマレーシアから日本に帰ってきたときに、まだ真夏ではないのに日差しがかなりまぶしいな、と感じました。
春の紫外線はかなり強いといいますが、本当にそうだと思います。
日本でも車の運転のときには、まぶしいのでサングラスを使うようにしています。
真夏だけではなく、まだ暑くなる前の春先から紫外線対策をするといいと思います。
レンズの種類
紫外線をどれくらいカットしてくれるかは、
紫外線カット率
紫外線透過率
UV400
などの表記がされていますので、レンズの色ではなく、この数値を見てどれだけUVカット効果があるか買う前に確認しましょう。
紫外線カット率は、数値が高いほど、紫外線透過率は低いほど、紫外線を通しません。
最近よく見る、UV400という表示は、波長400nm以下の紫外線を通さないという基準です。
UV-A 波長315-400nm
UV-B 波長280-315nm
UV-C 波長280nm以下
紫外線は、UV-A、UV-B、UV-Cと3種類あって、最長400nmです。
UV400の表記があれば、UV-A〜Cまで幅広く、紫外線カット効果がしっかりあるということです。
【サングラス】
まとめ
おしゃれなサングラスを選ぶにしても、UV効果のしっかりあるレンズを選ぶのがおすすめです。
お手頃価格でも、紫外線からしっかりガードしてくれる、UV400や、紫外線カット率99%などのものがありますので、探してみてくださいね。
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