スマホ、パソコン、タブレットの画面を長時間見たあと、「目がどっと疲れたな〜」と感じることがあります。
目が疲れると、気がつかないうちに顔の表情も暗くなってしまいますね。
スマホやタブレットの画質が良くなってきたとはいえ、長時間画面を見るのはツライものです。
目の焦点が合いにくく、近くが見にくくなってきたらそれはもう「スマホ老眼」の始まりかもしれません。
今回は、休憩を入れたり、ブルーライトカットフィルムなど、疲れ目対策で、やってみたこと、やってみたいことをまとめてみました。
時間を区切って操作する

ついつい、集中して画面に注目しっぱなしになりますが、使う時間を決めておくと良いです。
時間を意識することで、思った以上に長い時間見続けていたことに気がつくことがあります。まずは、現状を把握しておきましょう。
それから、ある程度時間を決めます。
適度に休憩をはさむ
パソコン画面を見る業務の人は、業務内ではありますが、「1時間の間に15分ほど休憩を入れる」ようにしているそうです。
自営、趣味でパソコンやスマホを使う場合にも同じように適度に目を休ませた方ほうが、疲れが溜まりにくいと思います。
作業に集中していたり、夢中になっていると時間を開けたくないと思ってしまいがちですが、目の健康のために意識して休憩を入れたいところです。
寝る直前は画面を見ない

寝る直前にパソコンの光を見すぎないほうが、質のいい睡眠をとれると言われています。
たしかに、夜中まで画面を見た翌朝、目の奥に疲れが残っていたりします。
なるべく早めに画面を使う作業を終わらせたいものです。
(関連して、「良質な睡眠をとろう!旅の疲れから早く回復するには」の記事もどうぞ。)
ブルーライトカットのフィルムの効果は?
ブルーライトカットのフィルムを貼っています。商品によってカット率がいろいろあって、半分くらいカットするものから90%くらいまでカットできるのまであります。
貼ってみると、少々画面が黄色っぽくなったり、明るさが弱くなります。きっとブルーライトがカットされているのでしょう。
弱いブルーライトカット率のフィルム
はじめ、スマホを新しくしたときに設定をいろいろしていて、とっても目が疲れたので、フィルムをブルーライトカットに変えなくては、、
と思っていたのですが、いざ自分が以前注文したフィルムの履歴を見ると、ブルーライトカット付きのものをすでに使っていたとわかりました。
一番刺激の強いブルーライトを約24%カットとありました。カット率は高くありませんが、、
スマホ操作にも慣れてきて、長時間画面とにらめっこすることがなくなってきてからは、前よりも目が疲れにくく感じるようになりました。
それまで長時間見過ぎていて気がつきませんでしたが、フィルムを貼っていない以前の機種の画面を見るとまぶしく感じるので、多少なりともフィルムの効果はあると思います。
ブルーライトを軽減できても、長時間画面を見続ければ目は疲れるので、フィルムを貼ってからも、休憩を入れたり画面を見る時間区切る必要があると思います。
特にスマホは画面が小さいので、目が疲れやすく、注意が必要です。
カット率が90%のフィルムを試してみました
ブルーライトカットフィルムも万能ではありませんが、試してみる価値はあると思います。
長時間画面を見るので、90%カットしてくれるものを選びました。フィルムを貼ってから目が疲れにくくなったような感じがするので、結構気に入っています。
まとめ

というわけで、ブルーライトカットメガネや、ブルーライトカットフィルムなど、便利なグッズをいろいろ試して見ました。
ブルーライトカットグッズを使ってみて、ある程度効果はあるような感覚はありますが、長時間見続けたり、寝る直前まで画面を見ていると、それでも目が疲れることはあります。
休憩に勝るものはありません。
効率よく作業をして休憩をはさむようにしましょう!
※ デジタルグッズの関連記事

コメント