海外に持って行きたい食材、梅干し、調味料、ふりかけなど

おとなのふりかけ 食べ物
おとなのふりかけ

海外に少し長めに滞在することになると、日本食が欲しくなることがあります。

小さい頃から食べ慣れてきたなつかしい味というものがあって、例えば、ごはんの友として梅干し、ふりかけが食べたくなります。

日本にいるときには、毎日和食を食べていたわけではないのに、しばらく食べていないと食べたくなるので、不思議なものですね。

 

せっかく海外にいるなら、おいしい地元の料理も食べれるのですが、ときには日本風の味付けの料理や、日本のメーカーのものを食べるのもリフレッシュになります

また、外国の友達やホームステイ先の人などに、日本食を振る舞ってあげたいときにも、日本食材があると重宝しますよ。

今回は、スーツケースに余裕があるならば持っていきたい食材を集めてみました。

 

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和風の味

味噌

海外ではなかなか買うのが難しいです。

ふだんは味噌汁がなくてもどうってことないのですが、久しぶりに食べるととても美味しく感じます。

健康にも良さそうです。

お味噌汁にするなら、出汁も一緒に持って行くといいですよ。

海外でも、中華食材がある地域なら、干し椎茸で出汁を取ることもできます。

しょうゆ

キッコーマンのしょうゆは売っているのですが、マレーシアでこの醤油は日本の値段の倍以上します。地元のブランドのしょうゆもあって、それは比較的安いです。

マレーシアにもしょうゆの種類がいくつかあるので、とろっとして味のつけてあるものなど、日本にない味もあるので、買うのに迷うかもしれません。

Light な方を選ぶと、日本の醤油に近い味がします。

いざとなったら現地でも揃いますよ。

すし太郎、すしの子、のり

すしのこ

すしのこ

寿司飯を作れると、日本料理を現地の人に紹介できて喜ばれます。すし飯の味は海外の人にもウケがいいように思います。

同じ理由で、のりも持っていくと重宝です。のりまき、手巻き寿司ができます。

刺身を食べる習慣がないので、ネタにも工夫が必要です。

梅干し

ごはんに梅干しは合います。ときどき油の多い外食メニューが続いたら、次の朝はシンプルな梅干しごはんが食べたくなることもありますね。

マレーシアのスーパーで中華食材のところで梅干しがあったので買ってみました。

わりと塩分・酸味が強かったですが、味は梅干しでした。日本のはちみつ梅干しなどの甘いのを食べ慣れていると、酸っぱさを我慢しながら食べる感じになります。

干し梅も売っています。ちょっと味付けなどが違うので、梅干し好きな人は日本から持って行くといいと思います。

だし

和風だしは、持っていくと味噌汁や和風らしい料理が作れます。和風料理でないものにもちょっと入れると、味に幅がでて美味しくなります。

お好み焼きを作るときに、お好み焼き専用の粉でなくても、ふつうの小麦粉にカツオだしの粉やかつお節などを混ぜると、風味が出てより美味しくなります。

かつお節やカツオだしの素、いりこ出汁などは、日本から持って行くと良さそうです。

 

【ほんだし】

現地では、中華食材として「干し椎茸」が手に入るので、しいたけ出汁は現地のスーパーで買って作ることができます。

ふりかけ

ふりかけがあるとごはんを美味しく食べられます。大人のふりかけなどが気に入っています。

 

【おとなのふりかけ】

スーパーではふだんあまり見ませんが、ネット販売では100袋入りセットがあるようです。それほど食べない人は、通常の20袋パックの方が向いているかもしれません。

100個入りは、まとめて持って行ったり、小分けにしてお土産にするなどにもいいですね。

カレールウ

カレー

カレー

自炊するとなって、味付けに困りそうだったら、カレールウだと失敗しにくいのでおすすめです。

インドカレーのお店はあっても、ジャパニーズカレーのお店はなかなかありません。

レトルトパックもなかなか便利です。

お湯を沸かせば、湯せんで温めて食べれます。

便利な調味料

お好み焼きソース、マヨネーズ

マヨネーズ

マヨネーズ

現地の小麦粉でもお好み焼きを作れるので、お好み焼きソースマヨネーズがあれば完成です。

地元の野菜やシーフード、鶏肉などを使っても作れます。

マヨネーズは現地でもわりと見つけやすいですが、お好み焼きソースは日本食材の店に行かないとないかもしれません。

味覇(ウェイパー)、創味シャンタン

創味シャンタン

創味シャンタン

チャーハンや、中華スープをおいしく作れます。チャーハンの味付けに自信がつきます。最近は、中華スープにも使えるということで、作ることが多くなりました。ちょっとした味噌汁がわりになります。

いろんな料理に使えてとても便利です。缶に入っているタイプを普段使っているのですが、やわらかチューブタイプもあるそうです。毎回スプーンで削らなくていいので使いやすそうでいいですね。

海外に持って行ったら、半年くらい持ちそうですね。おいしく料理できるので、たくさん料理してもっと早くなくなるかもしれませんね。

コンソメスープの素

コンソメスープが作れます。野菜炒めなどでちょっとダシを効かせたいときにも使えます。

味塩こしょう

バーベキューのときや、チャーハン、唐揚げなどに、味塩こしょうがあると何かと便利です。海外の地元のスーパーにはなかなか売っていません。

まとめ

以上、気に入っているものを集めてみました。好みは人によって違うので、自分が日本で使い慣れた調味料や食品を持っていくといいです。

現地のスーパーで買えることがわかったら、日本から持っていく必要がないことに気がつくこともあります。荷物のスペースと重さに限りがあるので、何を持って行くかをよく選ぶ必要がありますね。

 

日本にいるときに滅多に使わない調味料は、海外ではますます使わないことが多いです。

調味料などは、液体物が多いので、飛行機でいく際には、手荷物の保安検査で没収されないよう、預け荷物のほうに入れるようにしましょう。

 

 

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