こんにちは。
海外旅行で気になることの一つに、時差があるかもしれませんね。
マレーシアの標準時間は、クアラルンプールで、時差は日本からマイナス1時間です。
日本が朝7時だと、マレーシアではまだ朝6時です。
というわけで、朝は1時間余分に眠れます。
一方、夜は日本の方が1時間先に進んでいるので、マレーシアから電話するときには遅くなりすぎないようにしましょう。
旅行の際、時差が1時間で済むので、昼と夜の感覚はほとんどそのままで過ごせますよ。
今回は、マレー語での時間の言い方とマレーシアの朝について書きたいと思います。
マレー語
【マレー語での時間の単位】
jam ジャ(ム) 時間
minit ミニッ(ト) 分
saat サアッ(ト) 秒
秒は、saat サアッ(ト) というようです。ふだんの会話で秒の話が出てくることはあまりないので、ついつい忘れてしまいがちです。
時間に細かくないのは、いいのか悪いのか、、
ちょうどいいくらいがきっと好まれますね。
今、何時ですか?
「今、何時ですか?」
Sekarang , jam berapa? スカラン ジャ(ム) ブラパ ?
Pukul berapa? プクル ブラパ ?
という言い方もあります。
ジャム ブラパ? が何時?で、
順番を逆にすると
ブラパ ジャム? 何時間?という、
かかる時間の長さをたずねる表現になって、意味が違うので注意です。
※ 数字の数え方についての記事

時間の伝えかた
朝9時
jam 9 pagi ジャ(ム) スンビラン パギ
pukul 9 プクル スンビラン
夜7時
jam 7 malam ジャ(ム) トゥジュ マラム
pukul 7 プクル トゥジュ
と言います。数字のあとにパギ(朝)、マラム(夜) をつけると朝か夜かわかりやすくなります。
半分は setengah を使い、6:30ならば、
6 setengah ウナム スタンガ
または、そのまま 6(ウナム) 30(ティガプル) と言います。am(エー エム)、pm( ピー エム)をつけても通じます。
amとpmの表記の仕方
6:00 am のように、数字の後ろにam や pm を表記します。
12:00 のときには紛らわしいのですが、
12:00 am は午前0時
12:00 pm は正午を指すようです。
(関連して、「英語で12:00amと12:00pmは何時のこと?」の記事もどうぞ。)
何時間かかったの?
という表現の時は、逆にして
Berapa jam? ブラパ ジャ(ム)
と聞き、3時間かかったら、3 jam ティガ ジャ(ム)と答えます。
マレーシアの人は早起き

朝
朝の市場があると、早くから人が集まってきます。
学校も、午前の学年と午後の学年があり、午前の場合朝早くから授業が始まり、お昼ご飯は家に帰ってから食べるというパターンもあります。
というわけで、けっこう早起きの人が多いです。
昼間は暑くなるので、朝のうちに動いて用事をすませると効率がいいですね。
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