マレーシアの田舎にはニワトリがたくさん放し飼いされている

にわとり

マレー語のアヤム・カンポンを直訳すると「田舎のニワトリ」になります。

ふつうの鶏肉(アヤム)と、アヤム・カンポンは区別して使われています。

どちらかというと、直訳の意味の田舎にいるニワトリというよりも、アヤム・カンポンという種類のニワトリのことをそう呼ぶことのほうが多いです。名古屋コーチンや烏骨鶏みたいなものです。

アヤム・カンポンは、家の庭などで放し飼いにされていて、いわば地鶏です。

田舎の方に行くと、家の庭や道路をウロウロしているニワトリをよく見かけます。

自由に動き回っているだけあって、身が引き締まっていてとてもおいしいようです。

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市場で売られるアヤム・カンポン

ニワトリ

ニワトリ

市場では、立派なアヤム・カンポンが元気な状態でカゴの中に入れられたり、脚に紐をつけられて売られています。

家でさばける人は生きたニワトリを、さばけない人のためにすでに肉になったものも売っています。

お店に普通に並んでいる鶏肉は、普通の食用のニワトリなので、アヤム・カンポンを試したいなら、市場でちゃんとアヤム・カンポンか聞いて買ったほうがいいです。

鶏肉を調理する

豚・牛の肉は置いていない店もありますが、鶏肉は手に入りやすいです。

大きく分けて、胸肉、もも肉、手羽の骨・軟骨つき、で置いてあります。骨つきだと、骨ごと切り分けて大胆に調理するか、骨をはがしてから調理する必要があります。

フライドチキンの素(粉)で衣をつけて揚げたら、お店で食べるような味に仕上がりました。骨つきを生かしたメニューにすると良いのかもしれません。おいしいスープの出汁を取るにも向いています。

とはいえ、骨つき肉を選んでしまうと、切り分けるのもちょっと手間がかかります。日本のスーパーの精肉売り場で、きれいに骨が取り除かれているのはとっても便利なサービスだな、と実感します。

マレーシアでも、骨なしに精肉されていたり、ミンチの肉を売っているお店もありますが、骨つき肉や、手羽などが売られていることも多いです。

また、胸肉、もも肉、手羽などの、同じ部位をまとめて冷凍して売られていることもあります。

鶏肉料理

ナシアヤム

nasiayam

マレーシアでは鶏肉を使ったメニューが多いです。ナシアヤムといって、ごはんにこんがり焼いた鶏肉を添えてある中華料理メニューもあります。

また、ケンタッキーフライドチキン(KFC)も人気があります。

串に刺したマレーシアの焼き鳥(サテー)もおいしいです。サテーは、ヤギ肉のものもありますが、牛肉や豚肉のものは、屋台ではほとんど売っていないと思います。

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田舎で見かけるアヤム・カンポン

ニワトリ

ニワトリ

大人のアヤム・カンポンは、風貌も立派で、かなり存在感があります。初めて見たときは、ニワトリはこんなに迫力あったかな、と思いました。

田舎の家庭では、かなりの割合でニワトリを飼っていて、ヒヨコのピヨピヨという鳴き声がどこからともなく聞こえてきたりします。見ると大抵近くにヒヨコが集まっていてかわいいです。

田舎の家では、犬、猫、ニワトリなど色々いて、にぎやかです。動物同士ケンカしたり、食べられてしまったり大丈夫なのかな〜と思うのですが、まあ別に気にしなくていいんじゃないの?というおおらかな感じがします。

そんな感じなので、家の外まで遠出するニワトリがいて、道路を渡っていたりしても、それは普通の光景で、追いかけて必死につかまえる様子もありません。

きっと散歩が終わったら自分で家に戻ってくるのでしょう。

ニワトリ以外にも

犬、ウシ、ヤギなどが、道端によくいます。

急いで車をよけるそぶりのないこともあるので、車の方が注意してぶつからないように気をつけていることも多そうです。

放し飼いになっていて、動物たちにとっては自由な環境ですね。

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